ニキビ跡に読むクスリ~エステがオススメ~ ニキビ跡に読むクスリ » にきび跡や色素沈着の危険度
肌の炎症がようやく治まってきても、気を抜いてはいけません。
肌がうっすら赤みを帯びたこの状態は、炎症のマグマが皮膚の奥でくすぶっている証拠。
ちょっとしたことでバランスを崩せば、すぐに再発、炎症します。
ここできちんとしたスキンケアができるかが美肌を獲得できるかどうかのポイントなのです。
あばたはニキビが治った後に残されるクレーターのような跡。
でこぼこしたぶつぶつが顔中にできた人を、テレビや雑誌で何人も見たことがあると思います。
これは本当にひどい炎症が起きたのに、その後のケアに失敗してしまったということ。
ニキビ治療は炎症が一通り終わってからが本当の勝負。
アフターケアこそが本当の闘い、と言われるのは、跡を残さないためなんです。
ところがケアに失敗し、ひどい炎症を何度も繰り返していると、取り返しの付かないことが起こってきます。
ニキビ跡が茶色い色素沈着や、ぶつぶつのあばた、デコボコしたケロイドへと変わっていくのです。
この恐怖のプロセスはいまでは完全に解明されていて、
きちんとしたスキンケアをすればほぼ防ぐことができます。
クリニックのお医者さんやエステティシャンによる、科学的な分析と原因究明こそが、力になってくれるのです。
個人でもスキンケアで対処できますが、跡になってからはプロの出番です。
紫外線に当たるとメラニンを大量分泌して、肌を刺激から守ろうとします。生成されたメラニンは一部が肌に定着。結果、シミだらけの肌はニキビ跡と相まって最悪の状況に。
軽い吹き出物やニキビ跡がなぜあばたやケロイドになるのか。原因を取り除けず、何度炎症を繰り返すと、毛穴の内側やまわりの組織が破壊されます。これがあばたです。
炎症があまりに激しいとまれに毛穴の組織自体が破壊され、皮下でコラーゲン繊維が折り重なり、皮膚表面にポコンと盛り上がります。これが『ケロイド』の状態です。
絶対に触らないこと。そしてビタミンCやアミノ酸、ビタミンB群を積極的にとること。夜更かしは禁物。ここまでが個人でできる限界です。でもプロはもっと凄いんです。