ニキビ跡に読むクスリ~エステがオススメ~ ニキビ跡に読むクスリ » にきび跡や色素沈着の危険度 » 危険度3:ケロイド状
にきびについてカウンセリングを受けることで、悪化のプロセスがわかってきました。
クレーター(あばた)はひどい炎症を何度も繰り返し、毛穴がきちんと再生されないブツブツ状態。
皮膚の表面の毛穴が、ぽこんと落ちくぼんでいるために、表面がぶつぶつのボコボコになるんです。
同じ箇所から複数回、大きな炎症が起こっているときは、特に注意が必要です。
これに対し、ケロイドは毛穴が無くなり、コラーゲン繊維が折り重なった状態。
炎症があまりに激しく起こると、毛穴の組織自体が破壊されてしまいます。
あばたは毛穴自体は残っていたので、ここに大きな差があります。
ケロイドでは皮脂腺どころか、毛穴自体が失われてしまいます。
そして皮下でコラーゲン繊維が何重にも折り重なって膨れあがり、皮膚表面が盛り上がってきます。
これがいわゆるケロイドです。
ニキビは皮膚病の一種です。
だから怪我をしたり火傷をして皮膚が再生するときと同じことがニキビでも起こります。
傷口が盛り上がってケロイド状に、より丈夫に再生しようとするんです。
これは生命としての働きですが、美容や社会生活となると話は別。
特に女性には大問題になってきます。
実際、ケロイド状になったニキビ跡は、大人ニキビの人に多くいます。
あごのフェイスラインを注意深く見てみると、けっこうな人がケロイド状の再生をしています。
原因にきちんと対処できずに放っておいた結果、皮膚の内部の組織が大きなダメージを受けてしまう。
真皮にまで達しているために、このようなあばたやケロイドのニキビ跡は治りにくいのです。